• TOP
  • 暮らす
  • 金沢で暮らす

暮らす

LIVING

金沢は北陸新幹線の開業により首都圏からのアクセスが向上しました。普段は静かな環境の金沢で過ごし、必要な時に行き来するライフスタイルも可能です。また病院や飲食店、行政機関などの施設が市の中心部にコンパクトにまとまっています。地域には良好なコミュニティが醸成されているほか、医療機関や介護施設も充実していて、老後の暮らしも安心です。

金沢の暮らし

金沢市がある石川県の1人あたりの居住室の畳数は18.19畳と全国3位の広さです。持ち家所有率も69.3%と全国平均の61.2%と比較し、かなり高い数値となっています。しかも、住宅地価格は東京都(区部平均)の7分の1ほどで、持ち家を建てやすい環境です(平成30年(2018年)住宅・土地統計調査)。

住まいを探す

金沢市が運営する空き家・空き家・空き住戸の情報サイトです。


不動産取引等についての広報・啓発活動や、土地・建物の物件検索サイトの運営等を行っている、多くの不動産会社が加盟する公益法人です。

移住者向け住宅補助制度

金沢市で住宅を新築等される方に対する補助制度があります。詳しくは下記パンフレットをご覧ください。

「金澤町家」に住む

「金澤町家」とは金沢市内で昭和25年(1950年)以前に建築された木造の歴史的建造物を指し、約6000棟が現存しています。大きく分けて「町家」「武士系住宅」「近代和風住宅」の3つの建築様式があり、昔ながらの風情が人気を集めています。金沢市では歴史都市金沢を構成する貴重な歴史文化資産として保全を図っており、修復工事等に対して助成を行っています。

金澤町家の物件情報は下記サイトから検索可能です。

市街近郊エリアに住む

金沢市は、北西部は日本海に面し、北東部から南東部には里山が広がっています。平野部では寺町台、小立野台、卯辰山の3つの台地の間を犀川、浅野川という2つの河川が流れる起伏に富んだ地形になっています。市街近郊エリアには、それぞれ特徴をもった町が広がるほか、土地区画整理事業によって新しい住宅地も作られており、現在も新たな街づくりが進められています。

金沢市内で現在進んでいる土地区画整理事業については、こちらをご覧ください。

医療

高度・先端医療を提供する特定機能病院の指定を受けた金沢大学附属病院をはじめ、市内には370施設の病院・診療所(歯科を除く)があり、多様な診療ニーズに応えています。病床数は約10,000床、常勤医師数は1,800人を超え、充実した医療体制が整っています。(出典:日本医師会「地域医療情報システム」令和5年6月閲覧)

商業

金沢駅周辺から武蔵地区、片町・香林坊地区へと伸びる中心市街地では、多彩な商業施設や飲食店が 集積し、休日には隣県からも大勢の買い物客が訪れます。市街近郊エリアでは、日頃の買い物に便利なスーパーや商店街が点在するほか、幹線道路沿いには駐車場を完備した大型ショッピングセンターや複合施設もあり、にぎわいを見せています。

交通

金沢市は日本列島のほぼ中心に位置します。全国の主要都市と鉄道・航空路線で結ばれ、アクセスも良好です。石川県内においても、のと里山海道や北陸自動車道をはじめ、能登半島や白山麓、加賀などへの道路網が充実しています。